どうも、たくちーです。
コミュ症で営業ができない…そう思ってませんか?
僕も約3年前、営業を始めたばかりの頃はコミュ障だから営業できるわけない…マジでどうしよう。うわあああ無理死ぬ…!!
くらいに思っていました。
しかし、慣れてしまえば面白いくらいに営業はできてしまうのです。
楽しいですよ。
コミュ障だがこれから営業にチャレンジしようか迷っている…
勤め先で営業をしているがコミュ障でどうしようもない…
そんな方向けに書いています。
では、この記事でコミュ障でも営業ができるようになる方法を説明していきますね。
さらっと読むための見出し
コミュ障でも準備さえすれば営業はできる!
コミュ症だから営業はできません。
そうやって、すぐ諦めていませんか?
諦める前に、やるべきことがあるんです。
では1つずつ見ていきましょう。
【コミュ障でも営業ができるための方法1】ニュースを見る
コミュ障の人が営業をかけるには、ニュースを見るなどアンテナを張る必要があります。
なぜかというと、営業される側は…商品に価値を感じるのもありますが…最終的に人で選んでくれることが多々あるからです。
そのため、人間関係構築が必須になってきます。
しかし、話すことが何もないとどうでしょう?
話のネタが何もなくては、相手の心の殻を破ることができませんよね。
個人営業の場合、最初は難しい経済ニュースではなく共感を得やすい社会ニュースを話題にするといいでしょう。
法人営業の場合はこちらの記事も併せて読んでいただくと良いでしょう。
【営業初心者必見!】企業ニーズの高い法人営業を武器にする方法
【コミュ障でも営業が出来る方法2】話を組み立てる
ニュースを見てからは、話を組み立ててください。
仕入れたニュース、今日の天気、お客さんの近況などなど様々なことを話したり聞いたりして見てください。
特に相手のことをたくさん聞いてあげてください。結構孤独を感じてるお客さんは多いので、喜ばれますよ。質問リストを常に準備しましょう。話す内容に正解はありませんので。
話の組み立てで…時には失敗し、恥を書くこともあるでしょう。
どんどん挑戦して恥をかいてください。
その挑戦なくして、お客さんとの人間関係構築、ひいては契約をいただけることは永遠にありません。厳しいことを言うようですがこれが現実です。
コミュ障を言い訳せず、チャレンジしましょう。
【コミュ障でも営業ができるようになる方法3】欠陥をあえて見せる
人間関係構築には、あえて欠陥を見せるのも重要になってきます。
最近は、多くのものが機械に置き換わってますよね。
分かりやすい例を挙げると…都会のレジはセルフレジという形で機械に置き換わってますよね。
故障しない限り、機械は完璧です。電気さえあれば動き続けてくれます。すごいですよね。
それに対して、人間は不完全な存在です。
面白いことに、これからは欠陥こそが愛される。欠陥力が重要になってくるんですね。
例えば、僕が営業先で足が痺れて…アイタタ…となって動きが鈍くなったとします。
でも、お客さんのところから帰るタイミング…帰らなきゃ…やばい…苦しい。
立つぞ…
僕「あいたたた…ごめんなさい。足が痺れちゃいました…動きが鈍くなっちゃって…予定より数十秒長く居すわってしまってごめんなさい…」
悪く思う人もいるかもしれません。
でも、大抵の人は笑って許してくれます。
思っているより、お客さんは優しいです。
安心して、欠陥を見せてください。
この足が痺れて動けなくなったくだり、半年前の僕の話なんですけどね!笑
笑って許してくれるどころか、その間で思い出したかのように新たなお客さんの紹介までいただけてラッキーでした。
でも、仕事のミスはくれぐれもしないようにご注意を。
【結論】コミュ障でも営業はできる!
いかがでしょうか。
コミュ障だろうと、しっかりと準備さえすれば営業をすることはできるんです。
失敗し、恥をかくことはたくさんあります。僕もそういう時期がありましたから。
恥を恐れず、チャレンジした者だけが勝利することができるのが営業の世界です。
コミュ障を言い訳にせず挑戦することでたくさん契約取っていきましょう。
最後に、オススメの本を紹介しておきますね。
読むだけじゃダメですからね。
かいてあることを目の前にお客さんがいると見立てて練習してください。
コミュ障が営業するにあたって読んだ方がいい本2選
1.現代広告の心理技術101
2.クロージングの21の心理技術
1つずつ見ていきましょう。
・現代広告の心理技術101
この本は、いかに日本の広告が売るにあたって機能していないことを悲しむことから始まります。
そして、売れる広告はどんなものか…説明が入っていきます。
売れる広告は営業にも確実に応用できるので抑えた方がいい1冊です。
現代広告の心理技術101を購入するならばこちら
・クロージングの心理技術21
この本は、対面のお客さんが何に対してお金を払ってくれるのか。そのために何をすれば良いのか。きめ細かく書いてくれています。
お客さんは商品ではなく、営業マン…すなわち人で選んでくれることも多いんです。
この本も本当にタメになるので抑えておきましょう。
クロージングの心理技術21を購入するならばこちら
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