どうも、たくちーです。
さて、今回は大学生の頃やらなくて後悔したことについて発信していこうと思います。
この記事はこんな方向け
・就職したくないが他の進路がわからない大学生
・今後について悩んでいるが行動できない社会人
・もうすでに先を考えているが行動できていない高校生、中学生
さらっと読むための見出し
大学生時代やらず後悔したこと3つ

大学生時代にやらずして後悔したことは3つあります。
1つずつ見ていきましょう。
ブログ

ブログはたくさん書いておけばよかったです。
アメブロなどの無料ブログは好きでやっていた時期もありますが、大学生時代はTwitterを見てばかりでした。
同じような経験をされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
大学生までしか遊ぶことができないから目一杯遊んどけと言ってきた人たち、そしてワードプレスでブログを収益化できるという事実を知らなかった当時の自分を思い切りぶん殴りたいですね。
身を置く環境や過ごし方次第では社会人生活の方が楽しいし場合によってはもっと遊ぶことができる…という事実をこの半年くらいで強く実感させられています。
そのための準備期間としてワードプレスでのブログはやっておくべきでした。
ただ、ブログと言ってもネタがないし続かなそう。。という方の気持ちもわかります。
特に、ネタがないには共感できてしまいます。しかし、いざ手を動かしてみたら予想に反して書けてしまいます。
ブログは、確かに収益化することができます。
しかし、収益化することよりも楽しんで書くことの方が重要です。特に最初のうちは。
気負わずブログがかけるといいですね。
ブログの収益を現在明かすつもりはないですが、まあたいして儲かってません。続けていくのが大事でしょう。
ブログは想像以上に儲からない。
仮に100記事くらい書いても、たぶん月収1万とかです。それを笑う人も多い。
でも、重要なことは「その1万円は寝てても入ってくる」ということでして、これが「労働者」と「事業家」の違いです。ブログを通して事業家を目指すなら、最初のころは、まじツラい— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月23日
そして、このツイートは真実だと思います。
100記事書いてそんなもんかと。(僕、このブログだけだと100記事書いてないw)
そして、副業で250時間働いて、58円にしかならなかったというニュースを結構前に見ました。
はっきり言ってそんなもんですよ。最初のうちはね。
そんなことでブーたれるくらいならやらない方がいいです。
成果は出ないものと思って続けられる人だけが成功します。
ワードプレスのブログの解説の方法はこの記事を見てください。
死ぬほどわかりやすく書いてありますので
ワードプレスでブログを始める参考にするならこちら
アフィリエイト

アフィリエイトもやっておけばよかったと後悔しているものの1つです。
これまた、無知であった自分をぶん殴りたくなりますね。
アフィリエイトは、怪しい!怪しすぎる!が先行するただの営業代行ビジネスです。
すなわち、他人の商品を紹介してマージンをもらう。うん、営業と一緒です。怪しくないですね。
というか、必要ない商品を無理に訪問販売する営業よりよっぽど健全と思いますね。
僕は2011年〜2015年まで大学生でした。
しかも、今から数年前は記事を書けば売れた!?と言わんばかりにアフィリエイトがブルーオーシャンだった時期もあったとのこと。
それを聞いて悔しさしか湧いてこなかったですね。
サイトガンガン作って売れるもの売りたかった。笑
ブログで稼ぎたい人は、「①売る商材を決める→②その商材の使い方をめっちゃわかりやすく、画像を大量に使って、誰よりもわかりやすく解説する」という方法がおすすめ。
わりと再現性が高いですし、大半の人は「面倒だからやらない…」と考えているので、試しに1本書いてみてください— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月23日
まさにこのツイートが現実化できれば今でも、アフィリエイト参入しても売れると思います。
ただ、アフィリエイトも厳しくなってきていますが。
これから(というか今も)アツいなって思うものが恋愛系のアフィリエイトだと思ってます。
なぜかというと、周りに何もしていないのに出会いがない!と嘆いている人が非常に多いです。
出会いなんてなければ作ればいいでしょ?
そして、外に行くのが面倒ならば今はインターネットがあり、出会いを目的としたサイトもあるわけです。
恋愛や結婚といったものに対する需要は本能的でありなくならないので。
僕は面白半分で取り組んでいるところもありますが、真剣にやって結果が出ないよりそっちの方がいいかなと思いますね。自分で体験して記事書くの面白いですし。
ホームページ作成

大学生時代やらずに後悔したことの3つ目が、ホームページ作成ですね。
今はHTMLとCSS、ワードプレスを使った企業のホームページ作成をメインでしてます。
なぜかというと、社会貢献をしていることが実感できるので。
お客さんを増やしたいけど、今のままでは中々難しい→なら、会社のホームページ作ってお客さんを増やしませんか?
そして会社のホームページから問い合わせがきてお客さんが増えるといった具合に。
とても分かりやすいでしょう?
そして、大学生時代やらず僕がどのようにホームページ作成を学んでいったら良いか簡単に紹介していきますね。
まずは、ProgateのHTML&CSSの分野を全部やりました。
そして、次に作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書 をやりました。しかし、これは今求められるレスポンシブデザインというスマートフォンでも見やすいホームページのデザインには対応していません。Progateでレスポンシブデザインについて少しは学ぶので、なんとかすることはできます。
しかし、それなら他の本から入ることをお勧めします。
本屋で見ていて良かったなあと思ったのがHTML&CSS標準デザイン講座 【HTML5&CSS3対応】と、いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門 (Design&IDEA) ですね。
この2冊はレスポンシブデザインのサイトを作ることができるのでおすすめです。
そして、HTML&CSSをマスターしたらワードプレスでのサイト制作の経験を積んだ方が良いです。
そこで、僕はWordPress 3.x 現場のワークフローで覚えるビジネスサイト制作を使って勉強しました。
しかし、この本には説明がわかりづらい。という欠点があります。
ビジネスサイトをワードプレスで一から作り上げるという点ではいい本だと思います。
でも、僕はこの本の半分くらいしか内容を理解できていないと思います。
それはまずいなと思いビジネスサイトをこれからつくる WordPressデザイン入門 サイト制作から納品までのはじめの一歩 (Design&IDEA)を購入しました。
この本の良いところは、ホームページの作り方そのものだけでなく、前段階でのお客様へのヒアリング、デザインの作成方法などを学ぶことができる点です。
実は苦手としている部分だったので買ってよかったと思っています。
以上が、僕が大学生の時やらずに後悔したことです。
そもそも、その方法さえ探ろうとさえ知らなかったので無知は罪だなと思いましたね。
最後に、僕が高校生に戻れるならどのような進路を歩んでいくのか。といった独り言を書いて締めますね。
僕が高校生に戻れるなら考える進路2パターン

もし高校生に戻れるならこうするだろうなーという選択肢を2つ出します。
京都大学に進学→新卒フリーランスになる

1つ目が、京都大学に進学してからフリーランスになるという選択肢ですね。
理由は、単純に面白そうだからです。京都大学は変わった校風みたいですから、何やっても楽しそうだなと。
勉学に励みつつブログを書きまくるかなーと思います。
そうすると、相当勉強しなきゃきついですね。学力が。笑
高校卒業後プログラミングスクールに通い、稼げる目処が立ったらフリーランスになる

2つ目が、高校卒業後プログラミングスクールに通い稼げる目処が立ったらフリーランスになるという選択肢ですね。
こっちの選択肢の方が個人的にはワクワクしますね。
大学不要論が出ているように、ある程度の学力を備えていれば正直高校卒業レベルでなんとでもなると思うんですよ。
大学に行かず、その時間をプログラミングとブログに割いて稼げるようになったらフリーランスになってしまうというのが面白いと思います。
そうなれば、いい大人になっても稼ぐことに困らなくなりますからね。
Pythonとか今後面白そうだなって思います。エンジニアにならなくても仕事効率化ツールを構築することもできますし。
こんな感じですね。以上です。