Captain Kein第二十一話 世界へ…開催地は…そして対戦組み合わせは!?

Captain Kein

ダグが消えたことに対する落とし前戦争が終結し、ダグはケイン一行に戻ることになった。その頃、ストロングバトル世界大会の開催地が発表されようとしていた。

登場人物

日本

東京

ケイン→物語の主人公。最弱だったが、ニック相手に勝てる強さを手に入れた。戦闘センスの素晴らしさをダグに見込まれ成長してゆく。2019年団体戦日本大会決勝では氷呪を下した。

ダグ→物語の準主人公。ワールドクラスの実力を持つ炎の剣士。人望がないため、第一回ストロングバトルは個人戦のみ出場。日本一を取り世界へ挑むもブラジル最強のアリアスに圧倒的敗北を喫する。そんな中、ケインと出会い共に修行する。2019年団体戦日本大会ではサンダブル、スパルダルを下した

ジュー回復魔法においては日本一と言われる実力者。しかし、フィジカルの弱さが課題であり本人も負い目を感じている。
顔の傷で女性にモテなくなることを恐れて気が動転しすぎており、ダグに言われるまで自分の回復魔法で治せることを気付かなかった間抜けな一面もある。

ニック日系アメリカ人だが、東京の青梅の山奥に籠っている。フィールドを掘り起こした岩を武器に戦うことが多い。ダグと対戦し互角の勝負を繰り広げた。引き分けるも、激昂しダグをボコボコにしようとするところ怒れるケインに完全敗北する。2019年団体戦日本大会決勝では忍ぞうを下した

彼ら4人は世界大会でどこまで勝ち抜けるのか見ものである。

大阪

氷呪(ひょうじゅ)ダグの終生のライバルと呼ばれる。ジューに大怪我をさせた悪者。氷の剣士。昨年度は団体戦、個人戦ともに世界大会出場。個人戦の日本大会では決勝でダグに敗北。ダグとは100戦48勝52敗で負け越しているのをだいぶ気にしている。団体戦世界大会では準々決勝、アリアス率いるブラジルに圧倒的敗北を喫する。個人戦世界大会では、ベスト8まで勝ち進むもドイツのシャナに敗北。2019年の日本大会ではケインに敗れる

サンダブル→氷呪チームのNo.2の男。敵に当たれば確実に一撃で仕留めるという天下無敵の雷の蹴り技を持っている。2019年の日本大会でダグに敗れる。

忍ぞう日本一のスピードスター。珍しい忍者スタイルで周りの目を惹く。実力もワールドクラスだ!氷呪チームの隠れたNO.2と呼ばれる男である。2019年の日本大会でニックに敗れる。

スパリダル→卑怯者。しかし、腕は目を見張るものがありなぜ反則スレスレの卑怯な手ばかり使う男なのか疑問でもある。万能の喧嘩屋である。その才能を氷呪に買われ仲間になった。2019年の日本大会でダグに敗れる。

ブラジル

アリアス→世界最強の男。圧倒的実力で団体戦、個人戦共に優勝。あまりに強く、世界中から恐れられていると同時に憧れの的だ。

サリーブラジルNo.2の男。アリアスの影に隠れているがワールドクラスの実力を持っている。力技、テクニックともに優れた選手。「アリアスさえいなければ俺が世界ナンバーワンなのに…」が口癖。ちょっと可哀想。幼い頃女性のような名前でいじめられたことがあり強くなることを決意し、結果強くなったひたむきな男である。

ダゴンズブラジルの力自慢。2018年度世界大会では力でアメリカのデレビと競い合い勝利。しかしダゴンズも大きく負傷をしデレビを世界一の力を持つ男と認めている。

デグウズブラジルの剣士。世界一と曰く付きの剣術を持つ男だが、大体の敵をサリーやダゴンズが片付けてしまうものだから出番がなく少し悲しい思いをしているそう。しかし、その強さは…!?謎多き男である。

 

ドイツ

シャナ世界一を狙っているワールドクラスの実力者。団体戦、個人戦共に決勝まで行くもアリアス率いるブラジルに敗北。ブラジルとアリアスを強烈にライバル視し、復讐に燃えている。炎の蹴りがとてつもなく強烈で、氷呪曰く、ダグの炎の斬撃以上だそうだ。

ロサリオ団体戦では主にシャナのサポートで活躍。戦局を読むのに長けており、シャナではなくロサリオがキープレイヤーではないかと囁かれる程である。

クレイドイツのスピードスター。スピードに関しては世界ナンバーワンの男と呼ばれ対ブラジル戦での奇襲兵としての役を全うし、ブラジルメンバーを戸惑わせるも動きだしたアリアスに圧倒的実力差を見せつけられる

 

フランス

ビートフランスの美しき芸術家。銃使い。変幻自在の曲がる追跡弾が非常に厄介。昨年団体戦では準決勝で惜しくもドイツに敗北。しかし、ドイツのシャナを倒せなかったとはいえここまで苦しめる男も中々いないと世界で話題になっている。

ナリカフランスの荒くれ者。攻撃力に長けており、ビートとはいいバランスが取れている。

アメリカ

デレピアメリカのリーダー。幼き頃のニックを雑魚扱いしアメリカから追い出した張本人。力に関しては世界一と言われている。ブラジルの力自慢、ダゴンズも認めるパワー。

バッヂョアメリカのNo.2。元同郷のニックのことなど眼中にない。今年はブラジルのダゴンズさえ倒せればなんでもいいと思っている

ドラムアメリカの力自慢

ドリアンアメリカの力自慢

アメリカはゴリゴリのパワーチーム。パワーでナメられたら終わりという考えを全員が持っている

アルゼンチン

デカンタ→10年に1人の天才と呼ばれる男。圧倒的な実力とテクニックを持つが、アルゼンチンがデカンタのワンマンチームすぎることを悩みとしている。タイマンならアリアス相手でも勝てると思っている。2019年期待の星である。

パルスアルゼンチンチームの一人。主にデカンタの補佐をしている。デカンタとのコンビプレイも見事なものである。

 

アルゼンチンはデカンタのカリスマだけでほぼ成り立っているようなワンマンチーム。しかし、デカンタは強くドイツのシャナやブラジルのサリーに劣らないと言われている。今年は勝ち上がり世界一の男…アリアスを越えることができるか!?

ストロングバトル世界大会開催地は…!?

2019年6月某日…今日は世界中のテレビ放送でストロングバトルの開催地が発表される日だった。

審判:さあ!今日はストロングバトル世界大会の開催地の発表日だ!!!!!

日本では…

ケイン一行

ダグ:いよいよ開催地発表か。

ケイン:ああ、楽しみだ

ニック:どこでも来やがれ

ジュー:何が来ようと俺の回復魔法に任せろ

氷呪チーム

氷呪:ブラジルの剣士の野郎が言ってたことが本当なら…俺たちは再起可能だ…

サンダブル:ああ。

忍ぞう:楽しみでござるよ

スパリダル:カッカー!俺様に任せとけ!

アナウンサー:さぁ今年のストロングバトル世界大会の開催地は日本!日本だあ!!

氷呪:な!!あのクソ剣士の予想が当たってやがる

サンダブル:だが肝心の開催地枠というのは

忍ぞう:静かにするでござるよ

アナウンサー:そしてそして、、今年から設けられる!開催地枠!!日本ではダグ選手が基礎を作り上げ彗星の如く実力を伸ばしてきたケイン選手率いるチームが優勝している。

そのチームは当然世界大会出場だ!

氷呪:…

アナウンサー:そして、、開催地枠で出てもらうチームは日本の氷呪チームだ!!

スパリダル:はーっはっは!やったな!氷呪!

氷呪:ああ。ケインやダグの野郎はもちろんのことドイツのシャナやブラジル全員俺がぶっ倒してやるぜ

ドイツでは

シャナ:氷呪のやつ、落ちぶれたなと思ったが出てくるか。だがあの程度の実力去年の二の舞にしてやるさ。そして、ブラジルアリアスお前たちへの屈辱は忘れない!今年こそは俺たちが勝つんだ!

ロサリオ:シャナのやつ、気合入ってるなぁ

クレイ:へへ。おもしれえよ。

アナウンサー:さぁ!そして各国代表の選手紹介だ!!

ダグ:てめえら決して油断するんじゃねえぞ。しっかり選手紹介を見ておけよ。

ニック:あぁ。いつどこでダークホースが現れるかもわからねえ

ケイン:承知の上だ。ダグ

ジュー:お、おい俺は

ダグ:敵の動きを見ろ。どう動くか考えろ。どう防御するか、あとは最適なポジションを取って味方を回復させるだけを考えろ。攻撃は俺たち3人でなんとかする。

絶対王者ブラジル

アナウンサー:さぁ、みなさん知っての通りの最強ブラジル!!注目度もナンバーワンだ!

アナウンサー:まずは、キャプテンのアリアス!絶対的王者!ゆるがないキングだ!!

シャナ:アリアス!!

アナウンサー:続いては副キャプテンのサリーだ!!手足を黄金に変えて攻撃する技は見事!硬さは世界一か!?

サリー:俺がナンバーワンになる絶対に

アナウンサー:続いては、世界一のブラジルの力自慢ダゴンズだ!!

デレピ(アメリカ代表キャプテン):へへ、ダゴンズ当然今年も出てくるよなぁ。覚悟しとけよ。今回は俺が勝つぜ

アナウンサー:続いては、、謎多き男で世界一の剣豪デグウズだ!!

氷呪:あの男目立たないがアリアスと同じくらいの実力を持っている。ブラジルを倒すのは相当難儀するぜ

ダグ:チッさすがに王者の風格バリバリだぜ

優勝候補ドイツ

アナウンサー:続いては…昨年準優勝のドイツチームだ!!ドイツチームはキャプテンのシャナ率いる優勝候補チームだ!!参謀のロサリオ、スピードスターの…クレイと、バランスがいいぞ!

アナウンサー:まず紹介するのは、炎の皇帝キャプテンのシャナからだ!!シャナは炎を扱うプレイヤーで特にキックが一流品。ブラジルのアリアスを破るとしたらシャナ!君しかいないぞ!!

ダグ:チッ戦ったこともねえのにあいつが炎の皇帝だと?どっちが皇帝にふさわしいか思い知らせてやる

アナウンサー:続いては参謀…ロサリオだ!!彼はドイツチームのゲームの組み立ての柱。戦いのスタイルはテクニックタイプといえど、シャナと互角に張れるほどの実力者!彼が試合のキーマンになることも多々あるぞ!

ケイン:彼がドイツのゲームを操る男か。

ダグ:直接対決したことはないが、去年の決勝戦は見ていた。ブラジルさえも翻弄するほどの実力を奴は持っている。調子に乗せたらマズイやつだぜ。

アナウンサー:続いては、ドイツのスピードスター!! クレイだ!!彼が先頭に立ち敵を翻弄するスピードスターだ!世界一のスピードを持つと言われている!

ダグ:奴は俺に言わせればドイツの穴だ。ドイツ戦で奴を速攻で潰せるかどうかが勝利の鍵だろう。ニック!できるか!?

ニック:俺を誰だと思ってやがる。俺の実力、とくと見せてやるぜ。

アナウンサー:続いては、、新選手か!?実力は未知数!ドーラー選手!!入っている情報だとパワータイプの選手だ。ドイツがブラジルを倒す瞬間を見たくなるぞ!!

 

ケイン:なんだ!あの選手は

ニック:テレビ越しからも伝わってくるぜ。あいつは相当強え。

ダグ:これが今年のドイツだ。去年よりさらに強敵だ

 

シャナ:フッ、今年のドイツは去年よりさらにパワーアップした。新戦力も補強してな。

アナウンサー:続いては…昨年ベスト4のフランスだ!!

華麗な芸術…フランスチーム

アナウンサー:まず最初にキャプテンのビートだ!彼の追跡弾はとても厄介だ!どこまでも追い続ける!そして急に曲がるスライダー弾が非常に強力だぞ!

ケインチーム

ダグ:そうだ。奴はかなり厄介だ。個人の実力だけなら世界トップクラス。追跡弾やスライダー弾も厄介だが奴の強みは防御。

ケイン:倒すのに難儀しそうだな。

ニック:いや、防御を打ち破る攻撃を貫通させればいい。

ダグ:奴の厄介なところは攻撃が強かろうと受け流してしまう。まさにニックの言う通り。奴が受け流せない威力の攻撃を当てるのがポイントだ。こうして去年ドイツのシャナはビートを破ったんだ。

アナウンサー:(モブ選手2人を紹介する)

アナウンサー:そして、なんと!フランスにも新戦力!キャプテンのビートのワンマンチームと言われてきたフランスだが…攻撃ならこの人!… ナリカだ!!そして格闘の腕も相当なものだ!

ケイン:なかなか強そうだな。

ダグ:面白え。フランスにこんなやつがいたかスカウトされたときはいなかったぜ。

10年に1人の天才率いるアルゼンチン

アナウンサー:続いてはアルゼンチンだ!!

ダグ:アルゼンチンデカンタのところだな。

ケイン:知ってるのか?

ダグ:ああ、奴は真の天才だ。才能だけならてめえやブラジルのアリアスと張れるくらいだ。まさに10年に1人の天才だ。

ニック:そいつと戦ったことは?

ダグ:スカウトされた時に慣らし程度で戦ったが相当なものだ。11で勝てるか分からねえな。

ケイン:ダグが勝てるか分からない!?それは相当な強さでは

ダグ:ああ。だが、アルゼンチンはデカンタ以外は大したことねえ。1人で勝てなくとも俺たちの実力なら見込みはありだ。

アナウンサー:まずは、キャプテン!デカンタ選手だ!!彼は10年に1人の天才と呼ばれる男だ!テクニックがハンパないと聞いているが気になるテクニックは試合でのお楽しみだ!!

ブラジルチーム

アリアス:…

サリー:やはりあいつはお前もきになるか

ダゴンズ:アルゼンチンのデカンタ…相当な実力と見た。

デグウズ:誰であろうと…この剣で斬るのみ。

アナウンサー:続いては…デカンタの相棒…パルスだ!!パルスはデカンタの影に隠れて目立たないが実力は本物だ!デカンタのサポートに徹するぞ!!

アナウンサーがアルゼンチンチームのモブ2人の紹介を終える

ダグがチームを引っさげて来た!日本!

アナウンサー:今年は!昨年ベスト8の氷呪チームに代わり、ケインチームが優勝!世界大会への切符を手にしたぞ!去年はダグ選手が人望がないあまりチームが組めず…無念!という状態だったが今年は強力な仲間を引っさげて来たぞ!

フランスチーム

ビート:ダグ…結局ウチに来なかったか。

ナリカ:そんな奴いなくても俺様がいれば十分だぜ!!

アルゼンチンチーム

デカンタ:へへ…ダグ。いい選手だからなあ。ウチに欲しかったんだが。まあいい。

アナウンサー:まずは超新星!キャプテン!!ケインだ!!!

ドイツチーム

シャナ:誰だあいつは!?キャプテンはダグじゃないのか?!

ロサリオ:だがアッシにはわかる。やつは相当の実力者だぞ。

シャナ:ああ。そうでなきゃダグがいるチームでキャプテンは張れないさ。

ロサリオ:お前さんとダグ…どっちが強いかなあ。

シャナ:愚問を…当然俺だ!

アナウンサー:続いて、ついに世界に帰って来た!ダグだ!!

アリアス:…

サリー:どうした。ダグ程度に驚いて…

アリアス:サリー。

サリー:?

アリアス:お前…油断してるとあいつに…あいつらに足元救われるぞ。ケイン率いる日本は俺たちと戦った時とは別物だ。

アナウンサー:続いて…日本一のパワーを持つ男…ニック選手だ!!

アメリカチーム

バッジョ:おい、弱虫ニックが日本一のパワーだってよ。なら日本はショボいぜ。

デレピ:ニック。俺たちから逃げたつもりだろうが…再び恐怖を植えつけてやるよ。俺たちにてめえは絶対勝てねえんだ。

アナウンサー:続いては…最上の回復魔法を持つ男!ジュー選手だ!!

観衆女性:きゃー!!ジュー様カッコいい!!

氷呪チーム

氷呪:はぁ…あのバカのチームに負けたと思うと腹立たしい。。

サンダブル:ジューはマジで弱えからなあ。

忍ぞう:だが…ケイン、ダグ、ニック。あいつら3人は本物でござる。確実にワールドクラスだ。

氷呪:チッ…見てやがれ。この俺が全員ぶっ倒してやる…

昨年ベスト4!パワーならナンバーワン!アメリカ

アナウンサー:続いては…昨年ベスト4まで進むもブラジルに敗戦!だがパワーなら世界一!アメリカだあ!!

ニック:(ガタガタ…)

ニックが突然震え出す

ケイン:ニック?

ダグ:チッ…嫌な予感がするな。ニックの野郎…アメリカを憎んでいるとはいえ、これは重症だ。恐怖まで植えつけられてやがる…

ケイン:じゃあ…

ダグ:ああ。アメリカと当たった場合ニック抜きで戦うことも覚悟する必要があるな。

アナウンサー:まずは世界一のパワーを持つ男!!キャプテン!!デレピ選手だ!!

ニック:(ガタガタ…)で、デレピ…

アナウンサー:続いて、副キャプテンのバッジョだ!!デレピと同じくパワーには定評があるぞ!

ニック:く、くそお。俺は…

ダグ:心配すんな。俺とケインがなんとかする。奴らのパワーがとてつもないことはわかっている。だが俺たちもパワーには自信があるんだ。

ケイン:そうだ。ニック。心配には及ばない!お前の分まで戦う!

ダグ:(この様子だとアメリカと当たったらマジでニックの野郎…逃げ出しかねないな…)

アナウンサーが残り2人の選手紹介を終える

 

ダークホース!!マレーシア

アナウンサー:続いては…ダークホース!初出場のマレーシアだ!!

ダグ:マレーシアだぁ?聞いたことねえなあ

アナウンサー:まずはキャプテン!!ゴウジだ!!ゴウジは頭脳プレイに長けており相手の弱点を見透かすのが得意だ!

ドイツ

ロサリオ:ほう…アッシと同じようなタイプだな。だがアッシに勝てるかな?

シャナ:ふっ。戦局を読む能力に関してはお前に勝てるやつはいないよなあ。

アナウンサー:続いては…副キャプテン…唯一の女性プレイヤー!ヅグゴ選手だ!!女性にして圧倒的なパワーと体力を誇るそうだ!

ダグ:パワー!?おもしれえ。蹴散らしてやるぜ…なぁニック…

ニック:(ガタガタ…)

ダグ:(こいつ…アメリカの選手紹介が終わった後も震えてやがる。こりゃ重症だぜ…)

アナウンサー:続いては…ゴングリー選手だ!!パワーなら誰にも負けない!スーパーマンだ!そして音楽で攻撃するという恐ろしい能力を持っているぞ!

アナウンサー:続いては…ブラッド選手!彼はマレーシア予選では全く戦っておらず正体不明と言われるいわば秘密兵器だ!彼らは打倒ブラジルを掲げており、その他のチームは眼中にないとのことだ!

テレビを見ている世界中のモブ選手たちはブーイングをしている

ダグ:なるほど…そんじょそこらのチームとはちげえみてえだ。なあケイン

ケイン:当たったら、面白そうだなあ。

ダグ:ふっ。大した野郎だ。もう勝った気になってやがるぜ。負けるわけねえがな

ブラジル

サリー:打倒ブラジルしか頭にないチームか。まるでドイツだな。どう見る。アリアス…

アリアス:マレーシア…最も危険なチームだ…あの予選で全く動かなかったブラッドという男から禍々しさと圧倒的強さを感じる…

デグウズ:アリアス…当然気づいたか。俺もあいつは今大会1番の危険人物と踏んでいる。

サリー:バカ言うな!王者ブラジルは揺るがない!

アリアス:だといいがな…

開催地枠で見事復活!昨年ベスト8!日本!氷呪チーム!

ブラジル

デグウズ:やはり出てきたか。こいつら…開催地枠とはいえ今回の大会の台風の目となるのは間違いないだろう。

サリー:フン。俺とお前にボコボコにされた程度のやつらだぞ。去年だって相手にもならなかったぜ。

アリアス:サリー。お前は世界を甘く見過ぎた。特に氷呪と忍ぞうはこないだまでの奴らじゃねえ!

アナウンサー:さあ!今年は開催地枠もあるぞ!!日本がもう1チーム出ることになった!まずはキャプテン…氷呪だ!!

ダグ:氷呪の野郎…また進化して出てきやがるか。返り討ちにしてやる

アナウンサー:続いて…副キャプテン!サンダブル選手だ!雷の一撃必殺の蹴りが世界でどこまで通用するのか!?

サンダブル:全員蹴散らしてやるぜ。

アナウンサー:続いては!!誰もが認めるワールドクラスの男!!忍ぞう選手だ!!

ドイツ

ロサリオ:ほう。こいつは厄介そうじゃのう…

シャナ:関係ない。俺のファイヤーで蹴散らすのみだ。

アナウンサー:続いては!!卑怯者!!スパリダル選手だ!!

スパリダル:おいこらああああ!!!なんだそのいい加減な紹介はあああああ!!!

そしてアナウンサーが他の国の選手の紹介も終える

アナウンサー:そして…トーナメント表の発表だ!!

ストロングバトル世界大会組み合わせ発表!1回戦は…なんと!!

アナウンサー:続いては!!トーナメントの組み合わせの発表だぞ!!

ジュー:おい!1回戦でアメリカ…

ニック:(ガタガタガタ…)う、、、、うわああああああああ!!!

ニックが逃げ出してしまう

ケイン:ニック!!!

ダグ:最悪の事態か…まあいい。ニック抜きでも俺たちは勝てる。昨年ベスト4だろうがなんだろうが関係ねえ!ぶっ潰すのみだ!!

ジュー:え…3人で戦うのか…大丈夫なのか!?

ケイン:ああ。問題ない。お前はいい。ジュー。ダグ…アメリカと当たることは想定して鍛えてあんだろうな?

ダグ:当たり前だ…パワー自慢の奴らの鼻…真っ向勝負でへし折ってやるぜ。

氷呪チーム

サンダブル:なぜかシード扱いか。そして俺たちのブロックも中々の強敵揃い…準決勝のブラジルまで辿り着けるか…

忍ぞう:最も厄介なのがマレーシアなのは間違い無いでござる。そしてオランダも初出場だが精鋭揃いだ…

氷呪:関係ねえ…誰だろうと全員ぶっ潰す…

 

そして時は進み2019年7月…ストロングバトル世界大会が始まるのである

第二十二話に続く